血糖値とインスリンの関係について

血糖値とは、血液中のブドウ糖の濃度のことをいいます。血液中のブドウ糖が多い状態が続くことを高血糖と言います。高血糖にならないためには、人間にはすい臓によって分泌されるインスリンが関係しています。食事などを行った際には、誰でも血糖値が上昇します。その場合にホルモンの一種である、インスリンの働きによって血糖値が正常に保たれています。
糖尿病患者の方にお勧めの低GI食品。低GI食品とは、食べたものがブドウ糖に変化して血糖値をあげるまでのスピードが遅い食品のことです。共通する特徴としては、不溶性食物繊維が多く含まれていること、水溶性食物繊維が多く含まれていることです。具体的には、玄米や全粒粉で作られたパンやパスタ、そば、春雨、いんげん、大根、大豆などがあげられます。糖尿病の方は、医師のアドバイスも参考にしながら取り入れてはいかがでしょうか。
 和歌山県白浜町の白浜温泉旅館協同組合は、組合に加盟している全22施設に聞いた9月〜来年4月の宿泊予約キャンセル発生状況(9月25日現在)をまとめた。人数は1万8798人にのぼり、団体客が約6割(344組・1万1291人)を占めている。

 台風12号による記録的な豪雨で県内の観光地や鉄道、道路などが被災。幹線道路の相次ぐ通行止めなども影響し、白浜温泉の宿泊施設でもキャンセルが相次いでいる。

 組合は「道路復旧情報は発信されているものの、旅行業者や旅行者にまだ届いていない」と分析。きめ細かな情報提供に力を入れ、いったんキャンセルとなったツアーを呼び戻したい考え。

 まとめによると9月はキャンセルが9935人あり、うち団体客は4264人。10月は5074人で団体が3891人、11月は2190人で団体は1691人。秋季は団体旅行が多く、大半は高野山や熊野三山、熊野古道を巡るツアーという。

 組合事務局は「影響が半年以上に及ぶようなケースは近年ではなく、深刻な状況」と危機感を強めている。小竹幸理事長は「対策について観光協会や商工会、町とも協議を始めている」と話す。

 同事務局は9月29日から4日間、東京で開催された旅行商談展示会「旅博」に参加。「会場では県内の道路復旧状況や復旧見込みについて知っていた人は少なく、通行止めで行けないと思っている旅行会社や旅行者が多かった」とし、強力で迅速な情報発信の必要性を強調している。

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 香港の旅行会社「EGLツアーズ」の袁文英社長が5日、和歌山県庁の仁坂吉伸知事を訪問した。和歌山の観光資源について意見を交わし、袁社長は仁坂知事に「ぜひ香港へトップセールスに来てください」と呼び掛けた。

 EGLツアーズは、香港から日本への団体旅行を取り扱っている。県観光交流課によると、県内を訪れる外国人旅行者(宿泊者数)では、2009年以降、香港からの旅行者が最も多いという。

 袁社長は「香港の人は食事にお金を使うが、和歌山にはクエなど海産物がたくさんある。素晴らしい温泉もある」と和歌山の魅力について話した。仁坂知事は「和歌山の魅力を外国の人に味わってもらいたい。台風被害も受けたが道路の復旧も進み観光客の皆さんに不便をかけることも少なくなった。安心して来てください」と呼び掛けた。

 袁社長はその後、白浜町のホテルで開催された外国人観光客受け入れのための研修会(日本観光振興協会主催)に参加し、和歌山の観光について講演した。

 和歌山県串本町の町の魚で「トッピー」の愛称で親しまれているトビウオが、近年まれに見る不漁となっている。同町の和歌山東漁協によると、年間で最も漁が盛んな9月の水揚げは5・6トンで、昨年同月(84トン)の1割以下。例年と潮の流れが違うことが原因ではないかという。


 同町のトビウオ漁は5〜6月と、8〜10月に盛んになる。潮岬沖や出雲沖に出漁し、漁の方法は刺し網が7割を占めている。

 ことし4〜9月の水揚げ量は39トンで、近年で最も少ない2008年度(08年4月〜09年3月)の76トンに近いペースとなっている。10年度は213トンだった。

 売り値は、ことし9月の1キロ当たりの平均単価が209円で、昨年9月の155円を上回った。

 同漁協によると、例年なら8月下旬に地元でカシノハギと呼ばれる高級魚のニザダイが定置網に入っているが、ことしは水揚げがなかった。

 10月はエビ網漁と重なるためトビウオの水揚げは9月より少なくなるが、「フルセン」と呼ばれる700〜800グラムの大きなトビウオも揚がる。同漁協は「トビウオやカシノハギの不漁は潮の流れが影響していると思う。しかし、これからはフルセンも水揚げされるので期待したい」と話している。

 町内の商工業者らは「くしもとトッピー倶楽部」を設立し、町の魚であるトビウオのPR活動をしている。トッピークラブに加盟している町内の料理店では「とびうお丼」を売り出している。

 山口県周南市で4、5日、国民体育大会のレスリング競技があり、少年男子グレコローマンスタイル74キロ級で、和歌山県上富田中学校出身の奥井真生選手(16)=和歌山工業高校1年=が優勝した。山口国体での県選手団金メダル第1号となった。


 2回戦から出場した奥井選手は、接戦を制して準々決勝と準決勝を勝ち進んだ。

 決勝の相手は今夏、堺市であった全日本グレコローマン選手権の準決勝で対戦し敗れた香川中央高校の永井凌太選手。国体ではどうしても勝ちたいという強い気持ちを持って試合に臨んだという。2―0で快勝し雪辱した。

 奥井選手は小学校低学年のころからレスリングを始め、これまで全国レベルの大会で何度も優勝した実績がある。上富田中学校時代は陸上競技部に所属し、週末に和歌山市の和歌山工業高校に通い、レスリングを続けていた。